大学生になってから美容クリニックで治療出来ることを知りました。
興味がわいたので親に相談してみたのですが、あっけなく玉砕したのです。
薬剤を注入したりメスを入れたりするような手法が多く、顔に手を加えるなんてあり得ないと言われてしまいました。
悔しい気持ちでいっぱいになっていると、ちょうど帰宅した姉から気になるものは気になるでしょと援護してもらえたのです。
すぐに行うことは認めてもらえませんでしたが、成人して自分のお金で行うなら良いということになりました。
目標が出来たのでバイトを始め、成人までに治療費を貯めることにしたのです。
それまでに貯金をしっかりとしていたこともあり、20歳になるまでにはしっかり治療費を貯めることが出来ました。
あらかじめ目をつけていた大阪の美容クリニックを訪れ、ほうれい線治療を行ってもらうことにしたのです。
20歳でもほうれい線治療が出来るのか不安がありましたが、問題なく受け入れてもらうことが出来たので良かったです。
なるべく大掛かりなやり方ではないほうが良いと思っていたため、医師に進めてもらった注入という方法を選ぶことにしました。